御巣鷹山の飛行機事故から30年なのですね・・・

2015年8月13日

30年前の8月、北海道で開かれた研究会を終えて、夫は11日に家に帰って来ました。12日の夕方、北海道を発った飛行機が御巣鷹山で墜落。飛行機の行方も分からないままにテレビで刻々と報道されている間、震えが止まりませんでした。「なぜ早く探さないの、なぜ捜索隊が来ないの、自衛隊はどうしているの」とテレビに向かって叫んでいたことを思い出します。当時6歳だった娘も、恐怖で体を硬くしてテレビを見つめていました。同じ研究会に出席し、一日後に帰って来られた方々の名前が搭乗者の中にありました。犠牲になられた方々、そして残された方々の気持ちを考えると、心が締め付けられるような思いです。でも、この事故の悲しみは「もし夫が一日遅く帰って来ていたら・・・」という思いとやはり重なってしまいます。大切な人との突然の別れ、死を覚悟されたであろう乗客の方、思い残すことをいっぱい胸に抱かれて生きて来られた遺族の方の思いは測り知れません。それは、この事故に限ったことではありませんが、亡くなられた方々のご冥福を心からお祈りしています。合掌。

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芙実

芙実

「宇治のお茶まる」の代表。愛情込めて丁寧に手作りしています。