ベゴニアの花

夫と結婚してまもなく比叡山でベゴニアの展示があり、もの凄い数で色も豊富でした。「手を触れないように」と注意書きがしてありましたが、つい手を触れてしまうほど、キレイでした。その中でも私は白が好きでした。ボストンファンは育てて実家に持って行きました。園芸が好きな母は多くの植物を育てていましたが、どういうわけか、ボストンファンは育ちませんでした。何度持って行っても・・・。実家に帰っていた夜、4月だったと思いますが、雪が降りました。良い天気だったので私はベランダに吊って出掛けました。次の日帰ると枯れていました。物凄く立派な観葉植物に育っていたのに・・・。ベゴニアの事はずっと忘れていましたが、15年程前に白のベゴニアを買いました。毎年株分けをし、楽しんで来ました。今年の1月雪が降りました。まさか降るとは思っていなかったので、ベランダのフェンスに掛けておきました。朝見ると雪に埋もれていました。悪夢再びかと思いました。多くの株が枯れていた中、小さなひょろひょろの1株だけ辛うじて生きていました。ダメ元で新しい鉢に植え替えました。少しづつ元気になり、今はプランターいっぱい咲き誇っています。最近ピンクの鉢をもらったので、横に植えています。毎日「キレイね」と声を掛け、お水と肥料をやり、咲き終わった花を摘みます。たったこれだけの事しかしていないのに、健気に咲いてくれます。生命力の強さを教えてくれ、私にも強さを与えてくれているようです。IMGP2709

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穂高

「宇治のお茶まる」の副代表で、会計担当。チャレンジショップでは店番も担当。